Category: Italia

イタリア

Espresso 0

イタリア人と友達になる方法+自由なイタリア人続き

今日はちょっとだけ晴れていてこれからスーパームーンが顔を見せてくれるかな?というロンドンからBuongiorno!   上の写真は今はなきMrs Merango’sというお店なんですが、こじんまりとしたすっごくお洒落なスペースで大好きでした。ていうかお兄さんの顔が怖い!   ところで先日、イタリア人の生態第2弾をお届けした後に、イタリア人が面白すぎる。イタリア人と友達になりたい。どうしたらいいのか?何かコツはありますか?というメッセージを頂いたのでちょっと考えてみたんですが。   そういえば歯医者キャンセル野郎の『待ち合わせ新型攻撃』が出たんで、今回はこちらのお話から始めたいと思います。そしてそれでもイタリア人と友達になりたいのか、熟考していただければと思います(冗談です)。 ※初めてお越しのあなたへ。歯医者キャンセル野郎とは何なのかはこちらのページをご参照ください。 イタリア人と会う予定をバッチリ立てるとこうなる。 また歯医者キャンセル野郎とちょっと飲みに行こうぜということになりまして。   度々起こる『気分が乗らない攻撃』や『待ち合わせ場所と時間がなかなか決まらない』がちょっとアレなキャンセル野郎ですが、   うちのイタリア人が 『あいつは優柔不断なだけだから、こっちから駅名と時間をバッチリ指定したら多分大丈夫』 って言い張るもんだから、じゃBank駅に3時集合って伝えておいたんですね。   我々は3時ちょうどにBank駅に到着。 そしたら10分経っても15分経っても来ないんですよ、歯医者が!   うちのイタリア人早速キャンセル野郎に電話。 『Dove sei?(お前どこにいんのよ?)』   (キャンセル野郎のいる場所何やらすっごく騒がしい) 『え?誰? うちのイタリア人? ちょっと周りがうるさくてよく聞こえないんだけど。 ああ今?Bank駅からちょっと歩いたところにあるパブで飲んでる』     パブで飲んでる?!!     まさにこういう☝☝心境だったんですけど(笑) イタリア人と会う予定をバッチリ立てるとこうなる その2...

自由過ぎるイタリア人 0

イタリア人が超絶こだわる食に関するあれこれ

相変わらず曇っているロンドンからBuongiorno(こんにちは)!  前にイタリア人の生態第一弾をお届けしたんですが、周りにいる人たちがほぼ全員イタリア人なせいか?、またまた書き残しておきたい強烈な出来事がチラホラと湧き上がって来たんで、   今回は『イタリア人は食べる事になると何かとこだわりまくる』というトピックをお届けします。 イタリア人に白ご飯とみそ汁を出すとこうなる ある日の午後8時ごろのこと。 色々なことに夢中になり過ぎてて全然気が付かなかったけど、   そういえばわたし、お腹めちゃめちゃ空いてんじゃね? ランチも食べてないし! と( ゚д゚)ハッ!としたんで、   手っ取り早くご飯炊いて、出汁もとって具だくさんのみそ汁を作ったんですね。   で、7時ごろには帰宅してやっぱり隣で色々ガチャガチャやってるうちのイタリア人に 「Steamed Rice(白ご飯)とMiso Soup(みそ汁)食べる?」 って聞くと「食べる」と言うんで   はい、食べちゃってください。 www.photo-ac.jpさんより と出すと。   ガガガガーーーーーーッとみそ汁だけ全部飲んじゃってる。   そして白ご飯を手にモジモジしながら「オレはどげんしたらいいと?」みたいなことになっている。   あなたは何をしているんですか? と聞くと   スープの後のセコンドが全然味がないからどうしたらいいんだろう。   (-_-;)...そう来たか ...

National Spaghetti Day 0

1月4日はパスタ好きのあなたのための日?

今回は、ネット徘徊していて偶然見つけた National Spaghetti Day ~ ナショナルスパゲッティデー(国民のスパゲッティの日)なるものに迫ってみたいと思います。 答え: それが謎なんですよ。 いつ、誰が始めたのか全く分かっていない。 非常に申し訳ないんですが、いろいろ調べてみても全然分かんないんですよね。大体Nationalって「国民の」という意味なんだけど、どこの国民の事を言っているんだっていう。 日本ではまだほとんど知られてないようですが、英語圏では知る人ぞ知る日のようです。 どうせ由来も全然分かんないし、せっかくだからパスタについてのおもしろ小ネタとうちのイタリア人のアマトリチャーナのレシピをご紹介しますね。 イタリア最初のパスタ工場はヴェネツィアにあった 職人技まで発展したパスタ作りは南イタリアで花開いたんですが、一番最初のパスタ工場は北部イタリア・ヴェネト州のヴェネチアにあったんですね。 1740年代にヴェネツィア共和国はジェノヴァ出身のパオロ・アダミという人物にパスタ工場開業許可を与えたんですが、営業許可を与える際の契約に「ヴェネツィアのパスタ作り見習いのみなさんに、高品質なパスタを作る秘訣を伝授すること(じゃないと工場ごとつぶすぞコラ)」的な内容を盛り込んだらしいです。 というのもナポリ以外では、ジェノヴァがイタリアでのパスタの王様的地位だったからだと。 マルコ・ポーロが中国から麺を持ち帰ったのがパスタの始まり説は、わたくしはきっと違うと思います。 via GIPHY この動画何時間でも見ていられますね。 パスタは世界中で1300万トンも食べられている Euromonitor社の調査では2016年に世界がパスタを食べるために費やした金額は230億USドル(2兆6千億円)だという。(ビル・ゲイツは全世界に一年間パスタをおごっても財産が半分以上残るのか。違) ちなみにランキングはこんな感じ。日本が9位に入ってますね。 1 イタリア 3570 2 アメリカ 3255 3 ブラジル 2092 9 日本 826...

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2018年スタバ念願のイタリア進出!に待ち受けるイタリア・バール文化の超分厚い6つの壁

Buonasera da Londra(ロンドンからこんばんは)!  スターバックスコーヒーが今年2月、2018年後半に、イタリア・ミラノに欧州、中東、アフリカ地区では初の、世界では5店舗目となる「ミラノ・リザーブ・ロースタリー」をオープンすると発表。 シアトルに住んでいた頃にスタバを知り、その後銀座に日本一号店が出来、あっという間に1000店舗の規模になりましたし、あの独特な雰囲気に中毒性がある事も知ってるし、わたくし自身横浜とロンドンのスタバでバイトもしてた事もあります。 ありますが! うちのイタリア人の家族が行きつけのバールで本物のイタリアン・コーヒー文化に触れてからというもの、スタバは一体何だったんだと。 そこでわたくしイタリア人に今回のスタバイタリア進出について聞き込みを敢行、その結果を6つのポイントにまとめてみました。 イタリア人、鼻っからスタバを拒否 その1  「悪いけどねカテリーナ。 オレはスタバみたいなチェーン店は大嫌いなんだよ(激怒)」byアレッサンドロ   チーン。はい調査終了! みたいな答えがのっけから来ましたが。大体そんなに激怒しなくたっていいでしょうが。 でもね、ちょっと調べてみるとマクドナルドがやってるMcCafeはイタリア全土でしっかり300店舗程に拡大してるじゃん。 「それはさあ、学生街とか高速道路のサービスエリアとかにあるからじゃん!」 「じゃそこにスタバも入れば大丈夫じゃん!」 2人でじゃんじゃん言いまくってバカみたいですが、事実イタリア人はチェーン店に対してどうもアレルギー反応があるようです。 とにかく自分のお気に入りの〇〇がやってる「あの店」じゃないとダメ!みたいな所がある。個人的にも独立経営の店が盛り上がってる方が街の表情も個性豊かになるし、歩いてて楽しいしで独立経営の店の方が好きですね。 イタリア人、鼻っからスタバを拒否 その2 「っていうかさ、Ventiって何? 人を3週間ぐらい寝不足にさせたいわけ? 牛じゃあるまいしイタリア人はエスプレッソを一気にあんな大量には飲まないんだよ!(激怒)」by アレッサンドロ   「あと豆を深煎りし過ぎててとにかくまずい!(激怒)」by アレッサンドロ   アレッサンドロ怒り過ぎ。 でも確かにこれは言われてみたらそうかも、なんて思いましたけれども。Ventiサイズの容量って500ml越えしてる。豆深煎りもそうですよね。あたしもあれは苦いだけだから何とかなんないのかなって思ってますから。イタリアは全土に独立経営のコーヒー豆ロースターがあるので、出来上がりに求める基準が既に高い。まあ、これらに関してはスタバの事だから既に調査済みで、何か策を練っていると思われますが。 Following the Roastery opening, Italian licensee and business partner Percassi will...

自由過ぎるイタリア人 4

自由過ぎる。イタリア人の生態~ロンドン編

今日も真っ暗なロンドンからブォンジョールノ(こんにちは)!  わたくしの住んでいるロンドンには一体何人のイタリア人がいるんだろう?と疑問に思い、ちょっと調べてみたら。 ロンドンだけで何と26万人。(2016年4月)   いや~街なかを歩いててうるさい訳だ。(違) 日本人はイギリス全土で5万人ぐらいだから規模が全然違いますね。   丁度イタリア人の生態を知りたいというリクエストが来ましたので、今日はロンドン在住イタリア人相手にワタクシが実際に体験したエピソードをお届けしたいと思います。 イタリア人と会う予定を立てるといっつもこうなる その1 あれはいつの事だったか、イタリア人の友人と「ロンドンのどこか」で「金曜か土曜ぐらい」に会おうか、という事になりました。 向こうが言い出しっぺだったんで、わたし達は詳細を決めることもなく放置してたんですが、気づいたら金曜は過ぎ、土曜日になっている。   おいおいおいおいおいおい、どうなっとんねん という事で電話したら。   「昨日歯医者で歯抜かれて、気分が落ちてるから今日はもう行かない。行きたくない。カテリーナ達には会いたいけど、歯が相手だからね、何てったって。ボクにはコントロール出来ない。だっt(この後延々と続く泣き言)」   出たよ!気分が乗らない。 ワタクシの前の職場にもよくイタリア人のクライアントが来てたんですが、気分が乗らないという理由でドタキャンしてきやがるんですね。  個人的な経験上、イタリア人がこれを言い出したらマンマの命令でも下らない限り、彼らの気持ちを動かすことはほぼ不可能と言っていいでしょう。   この話は続きがあるんですが。 イタリア人と会う予定を立てるといっつもこうなる その2 その次の週に絶対埋め合わせをするという妥協案で、歯医者キャンセル野郎と折り合いをつけ、そして今日がその次の週。   今日は向こうからちゃんと電話がかかってきました。 ここはもう、うちのイタリア人に任せておこうと電話を代わり、彼らは多分30分ぐらい話をしてたでしょうかね。   っていうか、会う時間と場所決めるだけで30分も話すって何。   「どこで会う事になったの?」「Oxford CircusかHolborn」※隣の地区同士みたいに言ってますけど、かなり離れてます。 「何時?」「12時から14時の間」  ...