イギリス国籍を取った人が絶対に避けて通ることが出来ないアレ【お嬢様編】

UK Citizenship Ceremony

色々調べものをしていて気づいたら既に午後4時近くてびっくりしているカテリーナです。 Buonasera。

 

早速ですが、

お嬢様がこの度イギリス国籍取得しました!!!

 

今回のメインは新成人ならぬ、新イギリス人が避けて通る事の出来ないあの

「セレモニー」の様子

をみなさんにご覧いただくついでに、カテリーナがどういう考えで国籍を取ると決めたのかとか、国籍を取るメリット・デメリットなどもお伝えしようと思います。

今回の記事は結構長くなると思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです!

イギリスの永住権自体は、

 

お嬢様もカテリーナも2011年に取っていて、その後の歩みはちょっと異なる。

お嬢様はずっと「大学は日本に行きたいから国籍は日本のままがいい」って言っていたので、そんならそうすればって事で、わたしだけ2013年12月にイギリス国籍を取ったんですね。(セレモニーは、国籍取得後、自分で予約をしなきゃいけないんですけど、すっごくチンタラしていたんで、気づいたら2014年2月になっていました(笑)。)

 

そしたら2017年春ごろに「やっぱり日本にはもう戻らないから、イギリスの国籍取りたい」と言い出しまして。

そうなるととっとと移民法を調べて準備しないと。って事で調べると、

 

18歳に達していない子供は、

「UK市民としてResigtration(登録)出来る」らしいことが判明。

 

市民権申請するには18歳になっている必要があるんですが、この方法だと申請料がちょっとだけ安いし、もらえるもの(市民権)は、市民権申請をしても、UK市民として登録申請しても同じ

ならチャレンジしてみるしかなくないですか?

ここでセレモニーの様子をはさんでみましょうかね。

だ~れもいない受付
まずはだ~れもいない受付を通ります。
 
っておい! セキュリティー大丈夫なのか!!
 
そして案内された部屋には
どきどきしている新イギリス人のみなさん

新イギリス人のみなさんがドキドキしながらセレモニーが始まるのを待っています。

って席ガラガラやん!

 

この後、

これを神か自分自身に誓う

こちらの「宣誓文」を渡され、

神、または自分自身に誓うんです。

 

この人☟☟☟に

エリザベッタ

 

忠誠を誓います!!!と。

 

ええ、いいんですよ、

別に心の中で「チッ」と思っていようが頭の中で「ああ、この後焼肉食べに行こうかな」とか考えていようが、あくまでも形式なんで。

セレモニー最中

ガラガラだった席も無事埋まり、セレモニーはこんな感じで進んでいきます。

自分の名前が呼ばれたら、前に進みUK帰化証明書を受け取って、こんな感じで写真撮影もバンバンOKです。

 

新イギリス人のみなさん、笑顔笑顔ですね。

そりゃあ、ここんとこのUK移民政策は厳格化の一途を辿っているので、国籍取っちゃえば一安心です。

おまけのトイレ

※ こちらおまけの会場トイレ画像ですって、いらんわ!

Citizenship Registration(市民権登録)とは何?

これは18歳以下の子供だけが申請出来るカテゴリーなんですが、
 
お嬢様は、何と18歳になる数日前に申請するという、
 
世にもナメ切った態度
 
(っていうかカテリーナは、さっさと申請しろって5月末ぐらいからず~~~~っと言ってたんですが。)で、こいつは天罰が下らないとこういうナメた態度は治らないんだろうなと思いつつ、成功するのをめっちゃ祈っておりました。
 
 
このカテゴリーも、中でさらに細かくカテゴリー分けがされているんですが、お嬢様に該当したのは
 
1.18歳以下
2.外国生まれ
3.永住権持ち
4.両親が英国籍保持者、もしくは片親が英国籍保持者かつもう片親が永住権保持者
 
というカテゴリー。
 
このカテゴリーからの申請は、もう完全に内務大臣の裁決に委ねられるという結構ギャンブル要素もあるものなんですね。
 
送付したのが7月11日、ホームオフィスに到着したのは12日です。(お嬢様の誕生日は14日なんでほんっとにギリギリですね)
 
求められている条件は全てクリアしているので、下りない理由が無いというのは分かってはいたものの、待っている間は、ほんっとにドキドキしましたよ。
 
で、途中お嬢様が野暮用でパスポートが必要になったんで、9月ごろ審査プロセスを一旦中止して、その後再開し、2017年11月上旬にめでたく申請が通ったとの知らせを受け取ったんで、実質2か月半ぐらいで下りた感じですかね。
 
カテリーナの時も2か月で下りましたが、長い人だと6か月以上かかってるので、この期間のバラつき具合の理由は分からないですね。
 
 

ここで現在海外移住など、他国の移民法に関係する活動をしようと考えているあなたにお伝えしたいことがあります!

これまでお嬢様が

Citizenship Registrationというカテゴリーで市民権の申請をした

とずっと書いてきたんですが。

 

2017年8月の移民法改正により、お嬢様が申請した外国生まれうんぬんのさらに細かいカテゴリーは、

 

もしあと1か月遅かったら申請すら不可能になっていました。(お嬢様の場合、たまたま7月で18歳になってるんで、ありがたいことに8月に申請はありえなかったんですが。)

というのも、現移民法だと

「両親ともに英国籍保持者」でなければいけない

という風に変更されているので。

 

ここでカテリーナが言いたいのは、

「本気で海外移住したいなら、行動に移すのは早ければ早いほどいい」ということです。

イギリスでHSMPビザから始まり、ワークパーミット取得、ワークパーミット延長、永住権、国籍取得と来ていますが、ほぼ全てで、新しく移民法が変わる直前でのラッキーな

「すべりこみセーフ状態」

だったから、本気でそう思っています。

まとめ:どうして英国籍を取ろうと思ったのか。そしてメリットは?

カテリーナが英国籍を取ろうと思ったきっかけは

2013年9月末に、10月から移民法が変わって、英語ネイティブじゃない、でも英国籍が取りたい人は、ホームオフィス(移民局とでも言っときますか)が定める英語コースを修了しないと国籍が取れなくなるというニュースを見たから。

 

それまでは別に永住権でもいいかななんて思ってたんですけど,

そのニュースを見た瞬間、国籍取得に向けて活動開始ですよ。

 

証拠書類では何と

「両家の祖父&祖母が何年何月何日地球が何回回った日にどこで結婚したか」

とかまで出さなきゃいけなかったんですが、そんなんハッキリ言って

 

祖母ですら覚えとらんがな!!!

なんで、内容はぶっちゃけ高田純次してしまいました。

 

という訳で、カテリーナが国籍を取ろうと思った理由は、

将来国籍が取りたくなったときに行きたくもない英語コースを取りたくなかったから!です。

 

そして英国籍を取ったメリットって何よ?ということですが、

今のところは

1.選挙権がある。

2.日本のマイナンバーからトンズラ出来る。

そしてこれ以上にカテリーナにとって大切なメリット、

3.イギリスがEUのメンバーなんで、EU内の好きな国に好きな時に引っ越せてお金を稼ぐことも出来る。

のはずだった。でもこれを読んでくれているあなただったらご存じでしょうが、イギリスはEUから離脱しようとしているんで、Brexit関連のニュースからは目が離せない状態になっていますね、ええ。

 

英国籍保持者として最大のメリットだったEU市民であるというステータスがスケジュール上では2019年3月で消え去り、2021年には自由な往来も出来なくなるということなんで、今年中には絶対に何らかの道筋を決めるつもりでいます。

またまた国境をまたいだ移動が待っている感じですね。

 

※追記:完全に書くのを忘れていた英国籍にしたデメリットですが、それが全く思いつかないんですよね。 将来的に日本に戻る予定がないし、Brexitを見越してEUのどこかの国の市民権はもう一つ欲しいんですけど、ここでも英国籍保持者だと二重国籍どころかそれ以上も全然大丈夫だし。

 

海外移住をしたいあなた、お互いガッツリと自分の行きたい場所に行きましょうぜ!

ここまで読んでいただいてどうもありがとうございました。

4 thoughts on “イギリス国籍を取った人が絶対に避けて通ることが出来ないアレ【お嬢様編】

  1. 日本人は普通イギリス国籍取得をしませんね。日本は二重国籍は認めていないので、自己志望によってイギリス国籍取得した場合はその時点で日本国籍を喪失するのです。
    詳細はこの下記のリンクをご覧になって下さいませ。http://news.nicovideo.jp/watch/nw3352523

  2. 一体何がおっしゃりたくてコメント頂いているのかさっぱり理解出来ませんが、あなたの普通はわたしの普通とは全然違うのです。
    日本が二重国籍を認めてないことをわたしが知らないとでも?

  3. いくつかの記事興味深く読ませていただいています
    一寸気づいたので書きます。
    「イギリスの国籍をとった人が避けられないーーー」の記事は面白かったのですが、国家に忠誠を誓うセレモニーのとき
    に、本当に、英国女王のお写真の前で
    「忠誠を誓います!!!」と言いながら、。
    「別に心の中で「チッ」と思っていようが、頭の中で「ああ、この後焼肉食べに行こうかな」とか考えていようが、あくまでも形式なんで。」
    なんて考えていたのですか?大切なお嬢様の将来の英国生活を保障してもらう英国籍獲得のセレモニーですよね?なのに、まるで、英国のベネフィットばかり狙って、英国国家などはどうでもいいと思ってるどこかの国からの移民みたいな書き方ですね。英国女王は、日本の天皇と同じで、個人としてではなく国家の象徴、あなたが住みたいと思う英国の良い制度の象徴なのです。 せめてある程度のありがとうの気持ちを持って臨む方が、これからの心構えとしてもいいのではないでしょうか? せっかく、頭もよいあなたが誤解されるような表現だったので、申し上げました。
    これからも個性を磨いて頑張ってください。

  4. Hara-san,
    Many thanks for your opinion and my apology for my very late reply.
    Since I cannot type Japanese from my new laptop, please allow me to use English to respond your comment.

    First of all, I DO NOT appreciate the Royal family at all for many reasons. Why should I “thank” them? Take a look at this article. I am a part of their league.:
    http://time.com/5282035/abolish-britain-monarchy-republic/

    Second of all, I paid my taxes and am doing my duties before claim my rights. I met all the requirements to be a British and The Home Office approved it. Simple enough. This ceremony is a part of the processes to be a citizen here. It’s not avoidable as long as SHE is considered as “the leader” here although I disagree with it.

    Finally, I personally think, you, Hara-san, and I have completely different perceptions in many ways. I suggest you this: agree to disagree.
    Hope you’ll get what I mean.

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